スケールモデル プラモデル 現用機

[ファインモールド] F-4EJ改 ファントムⅡ 製作記 #1

こんにちは!Yukio(@yukio_works)です。

今回は先日キットレビューを行ったファインモールド新製品「1/72 航空自衛隊 F-4EJ改 戦闘機」の組立編となります。

はじめて挑戦するキットなので説明書をよく読みつつ進めていきたいと思います。

組立開始!

ファインモールドファントムはこれまでのエアモデルとは異なり、機体表面になるべく分割線が出ない設計となっているため組立もやや独特です。

はじめに組み立て手順についてインストを参考に確認しておきます。

ドロップタンク・ハイGタンクの接着

インストを確認したところ、機体に大きな合わせ目は出ないものの増槽は合わせ目消しの処理が必要となるようです。

▲増槽は合わせ目処理が必要。

接着剤の乾燥には時間を要するので、本組立に入る前にこの増槽の接着を行いました。

コクピットの製作

ファインモールドファントムもこれまでのエアモデルの定石通り、はじめにコクピットを組立・塗装するという工程から始まります。

▲コクピットを構成する計12のパーツたち。

計器盤を除くパーツ類を接着し塗装に入ります。

計器盤とサイドコンソールはデカール仕様と塗装仕様の2種類から選択できますが、今回は「モールドの入った塗装仕様のパーツ+デカール」のニコイチ仕様で製作することにします。

基本色は指示通りのクレオス C338  ライトグレーFS36495。機体側の内面も忘れずに塗っておきましょう。

デカールの貼付

塗膜が乾燥したら計器盤とサイドコンソールにデカールを貼り付けます。

スラストレバーなど突起のある部分は余白として抜いてあるので、こちらもデザインナイフでくり抜いておきます。

▲モールドに当たる部分はくり抜いておく。

同時にデカールの余白部分をギリギリまで切り落としてはみ出さないようにしておくと貼りやすくなります。

正しい位置にデカールを置いたらデカール軟化剤(タミヤ マークフィット/クレオス マークソフターなど)を塗布してデカールをモールドに密着させていきます。 

 

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▲後席の計器盤。塗装するより楽でそれっぽく仕上がります。

だいたい10秒程度置いておくと柔らかくなってシワができてくるので、水で湿らせた綿棒やフィニッシュマスターなどでしっかり密着させます。

このファインモールドファントムのデカールはソフターやセッターで溶けることもなく、素直に効いてくれる扱いやすいデカールでした。

部分塗装

デカールの乾燥を待つ間に操縦桿や計器盤裏などにつや消しの黒で部分塗装しておきます。

▲操縦桿や計器パネルの裏側を筆塗りで部分塗装。タミヤ XF-1 フラットブラック

特にインストには指示がなかった後席計器盤裏の塗装ですが、実機は計器の裏側が見えておりそこから延びるケーブルなどでゴチャゴチャしています。

今回はケーブル類の再現は行わず、計器の黒を塗装するだけにしておきます。

ここでスミ入れに備えて光沢のクリア(クレオス スーパークリアーⅢ)でコートしておきます。

スミ入れ

モールドを浮き立たせるため軽めのスミ入れを行います。

あらかじめ光沢クリアを吹いているのでモールドだけにスミが残り、キレイめの仕上がりになります。

コクピット組立完了

コクピットはココで終了。あれ・・・シートは?と説明書を確認するとキャノピーの接着前に取り付けるよう後回しになっていました。

確かにこれまでの現用機プラモでは、キャノピーを接着せずにマスキングをして機体を塗ろうとするとシートがマスキングの邪魔になってしまうため、説明書通りの順序で組み立てることはありませんでした。

初めてエアモデルに挑戦する方も説明書通りに進められるようになっているのはナイスですね。

次回はコクピットの組み込みから機体の組み立てへと進みます。

 

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