管理人もFF14を始めて使い始めたMMO向けの多ボタンマウス、ロジクールの「G600」。そろそろ手汗でぼろぼろになってきたし買い替えようかなと思ってヨドバシを覗いてみるとオンラインも含めて在庫切れ!
そんなこともあって以前、G600もいよいよディスコンか?という記事を書きました。
が、このG600の販売終了疑惑どうやらマイナーチェンジによる一時的な在庫切れだったようです。
誤情報でした。申し訳ございません・・・!
今でもこちらの記事からアクセスしていただける方が一定数いらっしゃるので、ここでG600シリーズの細かな違いについて簡単に紹介してみたいと思います。
3世代目のG600"t"
G600tのポイント
Logicool G600t
20個のプログラム可能なボタンを備えたゲーミングマウス。
価格
8,800円(税込)
サイズと仕様
- 高さ : 118 mm
- 幅 : 75mm
- 奥行き: 41mm
- 重量 : 133g(マウスのみ)
- ケーブル長 : 2.1m
- 解像度 : 200~8,200dpi
G600は2012年に発売されたMMO向け多ボタンのゲーミングマウスです。
これまでに2013年に後継のG600rが発売され、さらに3年後の2016年にはその後継となるG600tが発売されています。
内部まで分解したわけではないのではっきりしたことは言えませんが、いずれも初代のG600から違いはほぼ無く、ロゴや細かな仕様変更にとどまっていると思われます。
手持ちのG600とヨドバシのG600tを比べてみましたが、ケーブルがゴム質のものに変更になっているところが大きな変更点のようです。
ほぼ同じ製品を型番を変えて新製品としてリリースする手法はよくあるやり方なので、このG600系統も同様の新製品商法で販売されているものと思われます。
G600tは保証付きの正規品がおすすめ
さて、すっかり家電量販店にもふんだんに在庫が供給されているG600tですが、管理人のおすすめ購入先はAmazonの正規品。
量販店と比較して安価であることと、公式オンラインショップの3年とはいかないまでも、2年の保証を受けることができることが大きいです。
並行輸入品は確かに正規品に比べてやや割安なものの、保証を受けられない可能性やそもそも円安でそこまで安くなっていないのであまりおすすめできません。
実際に私の使っているG600も購入当初ボタンのひとつが反応しない不具合に見舞われ、保証に助けられた経験があるのでロジクール製品を買うときは正規品を選ぶようになりました。
壊れてもG600tが買える!
というわけでG600は新品で買えることがわかって一安心。
G600が発売された当時はまだMMO向け多ボタンマウスはこのG600くらいしか存在しなかったものの、G600の人気を受けてなのかは分からないものの、各メーカーからG600のようなMMO向け多ボタンマウスが多数発売されました。
とはいえやはり昔から使い慣れたG600の操作感から離れるのは勇気が必要・・・壊れたらまた新しいG600tを買おうと思います。