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1/12 カワサキ Z750FX(フルチューン)製作記Part.3【アオシマ】

こんにちはっ!

アオシマZ750FXPart.3です。

青島文化教材社 1/12 バイクシリーズ No.18 カワサキ Z750FX FULLTUNE プラモデル
青島文化教材社(AOSHIMA)

前回下地となるシルバーを塗装し乾燥させていた外装にクリアブルーを本塗装していきます!

外装にクリアブルーを塗装

今回使用する上掛け塗料はクレオスMr.カラーディープクリアブルー。

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このアオシマZ750FXの作品を検索するといわゆる角Zの紺色で製作された方がたくさんいらっしゃいました。。

フルチューン仕様ですしここはオリジナリティ(笑)を出す意味でもキャンディもどきに塗っていきます!

途中でリアカウルからタンクにすり替わっていますが3段階で重ねました。

シルバー下地に一度に厚がけしてしまうとメタリック粒子が動いてしまうため、2度目までは砂吹き気味に少しずつ厚く重ねて最後の一回でツヤツヤにもっていきます。

ちなみに溶剤は1、2度目は通常のラッカー溶剤、ツヤ出しにはレベリングシンナーを使用しました。いずれもクレオス製です。

この時ホコリが入ってしまったり、急いでいてもドライヤーは厳禁!パーツが歪んで合わせ目が見えたり、そのせいでシルバーがずれたりして台無しになっちゃいます。。

フロントフェンダーは寝ぼけてドライヤーをかけてしまいあえなく再塗装行き・・・クレオスのスーパーメタリック2クロームシルバーで塗装し直しになってます。

ここまでやって乾燥のため3日放置!

エンジン回りを仕上げ

外装乾燥待ちの間にエンジンも仕上げていきますよ~

塗り分けはシナンジュなどのエングレービング塗装でおなじみの手法で行いました。

シルバーの上からタミヤエナメルブラックを筆でペタペタ。乾いたらエナメル溶剤を付けた綿棒でフィンの部分を落としていきます。エナメル塗料は乾燥するまで時間がかかるのでシルバーが乾いたらすぐ塗って放置しておくのがおすすめです。失敗しちゃったところは適当にリタッチすればそれっぽくなるので割と適当・・・笑

キャブレターは付属のゴムチューブが転がっていたので適当に切ってスロットル関係のゴムパイプを再現してみました。組んでしまうとほぼ見えません(´ρ`)

塗装はファンネルにグロスのレッド、トップカバーはフラットレッドで塗ってみました。某ヨシムラさんのイメージです(笑)

キャブ、プラグ、オイルクーラー用のホースなんかも組んでエンジンは完成!

オイルクーラーはサイド回しなのでできればメッシュホースに変えたいところですが売ってなかったため黒ホースで妥協・・・

本日はここまで!

つづく。

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